爽やかな辛味をもつ、越後の特産やさい 神楽南蛮(かぐらなんばん)をご存じでしょうか。
唐辛子の一種なのですが、通常とはちょっぴり違ったその姿だとか、古くは江戸時代?!よりも前から栽培されている…だとか、やや”変わり種”野菜?という感じの位置づけのモノ。
実は私、これを使った調理みそ「神楽南蛮味噌(かぐらなんばんみそ)」なるものが大好きで、しょっちゅう買い求めては、家族で楽しんでおります。
とっても美味しくて幸せな商品なので、皆さんにもご紹介しますね~~!
「神楽南蛮味噌(かぐらなんばんみそ)」の使い方
神楽南蛮の辛さと、味噌の甘さが絶妙な神楽南蛮味噌は、やはりご飯にあいます。
そしてそして、個人的にグイグイとおすすめなのが、「焼きおにぎりにする」という方法!
焼きおにぎり…なんて素敵な響きなんでしょう。
白米にちょっと手を加えるだけで家族がワイワイする感じ…。神楽南蛮味噌は、基本、塩味があまりなく、辛さもある程度抑えられているので、お子さんもだいすきな味なはず。
もしあれば、この上に大葉を刻んで乗せたりしてもよさそうです。
その他…、
・湯豆腐や冷奴といっしょに。
・オリーブオイルと混ぜて洋食ソースに。
などなど、使い方は自由。
野菜ソムリエとしては、野菜スティックを食べるのにも使っていただきたいですね。
お子様には、神楽南蛮味噌とマヨネーズを1:1の割合で混ぜた特製ディップがオススメです。
「神楽南蛮味噌(かぐらなんばんみそ)」はここで買えます。
ネット通販などを利用してお取り寄せも可能ですし、また、実店舗であれば、表参道ヒルズの隣にある新潟のアンテナショップ「ネスパス」でも購入する事が出来ます。
N’ESPACE(ネスパス)の「N」は新潟/ネットワークを、「ESPACE」はフランス語で空間やスペースを意味します。
ネスパスは表参道から“食”を中心とした新潟県産品の販売・イベント、観光情報、Uターン就職情報の提供により“にいがた”の新鮮情報を発信するアンテナショップです。
(運営:(公財)にいがた産業創造機構)
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-11-7(表参道ヒルズとなり)
ちなみに、ネスパスでは、朝日商事株式会社が作る越後の肴味噌 かぐら南蛮味噌という商品がおいてありました。
自社の手造り工房「あさひ山工房」で一貫製造されたこだわりの逸品は、年間1万本以上の販売実績があるそう。
おそらく、かなりメジャーな商品なんでしょうね!
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