美容に敏感な女性なら、もしかすると「知っている!」という方も多いかもしれません。
こちらの青いお茶、実は、人工的なピグメントを使って色付けされているモノではなく、バタフライピー(蝶豆)を使ったもの。
そうなんです、この紫色のお花の、自然な色が出てるんですね。
東南アジアではしばしば見かけるお茶なのですが、日本では珍しく、お土産として最適なバタフライピー。
今日は、そんなバタフライピーについてご紹介したいと思います。
見目楽しい。色が変わる?!
衝撃的なその色…
普通に淹れた時は、「青」色なのですが、レモン汁など酸を入れると、「紫」に色変化します。
自分で飲むときにも面白いですが、お客様に出すのにもピッタリ。盛り上がること間違いなしですよね。
さらに。
このお茶、そもそも「豆」の花なので、味的には「ナタマメ茶」などの類に風味に似ていて、決して飲みやすいものではないため、レモン汁を入れることにより、見た目で楽しめるだけでなく飲みやすくなるという一石二鳥なメリットも。
プラス、蜂蜜なんてのもおススメですよ。
美容効果も高い?!
その見た目ばかりに気を取られてしまいますが、本当にすごいのはその中身。
それは、バタフライピー自体の中に自然に含まれる栄養素のせい。
特にアントシアニンが豊富なことから、目にイイだとか、抗酸化作用があるだとか、とにかく「女子的に嬉しい効果が期待できるかも」という。
それが証拠に、実はこのバタフライピー古い時代から、アーユルヴェーダ医療にも使われているんだとか。
お茶だけでなく、シャンプーなどのヘアケア品や、石鹸などのプロダクトも人気…というのも納得です。
参考:タイに行ったら青い美容ハーブティー「バタフライピー」を買うべし
さて、そんなバタフライピーですが、東南アジアの国々(特にタイでよく見かける印象)では、割と気軽に買えてしまいます。
日本でも、ネット通販などを利用すれば、ややお高くはなってしまいますが、試す事が可能!
見た目も、そして中身も女子的に嬉しい「バタフライピー」。
一度チェックしてみてくださいね。
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