グルメ

旧友と「ひやおろし」を楽しむ  

 

 

↑なんて題名を書くと、年をとったなあ~と思いますが、

みなさんも20年来のお友達、30年来のお友達がいませんか?

頻繁に会うわけではないけれど、会うと話が止まらなくなる、笑いが止まらなくなる古い友人たち。

大切な存在です。

 

さて、そんな友達と一緒に飲みたい(と、勝手に思っている)のが、

友人関係と同じく、いい感じに熟成された「ひやおろし」。

 

今回は、釜屋さんのひやおろし「雫滴(しずく)」を用意した。

 

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「ひやおろし」ってなに?

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この季節に出回るひやおろし。いったい何のことかご存じだろうか。

ひやおろしとは、端的にいうと「冬にできて、春夏は寝かされ、秋にでまわる」日本酒のことだ。

以前紹介したように、「夏(春)ならでは」のお酒は、いわゆる冬にしぼりたての原酒が多かった。

イメージは冬にできて、春夏に各地へ出回る、というもの。

それに対してひやおろしとは、夏の間、静かに熟成され、火入れされているがために、

落ち着いた味になると言われている。

 

ちなみに冷蔵設備がなかった昔は、秋になって気温が下がったころでないと日本酒を出荷できない、

という事情もあった模様。

 

現在は、冷蔵設備が整っているので、一年を通して日本酒の流通が可能となり、四季さまざまなお酒が登場している。

季節感がなくなった、とする声もあるが、四季それぞれの特色のあるお酒が出ているなあと感じる。

 

というわけで、実際に飲んでみよう。

(ゴクリ)

辛口~~~!!

 

これはとっても個人の感想なのですが、

埼玉県の蔵元が出している日本酒って、辛いのが多い気がします。

昔ながらの日本酒の味がして、最初はちょっと……なんて思っているんだけど、

(ゴクリ)

二口目には辛口の後半にふわっと香気を感じて、

(ゴクリ)

三口目には、つまみとよく合うな~と感心して、

(ゴクリ)

あーーーうまいわ~……これうまいわ~!

 

 

となるわけです。ハイ。

 

これについて、ぜひ、ぜひ、友達と語りたいのだけれど、ちびっ子を抱えていると、なかなか難しいもので……。

いや~みんな元気かな~……

きっとなんだかんだで、元気なんだろうな……

なんて想いを馳せてしまいます。

 

 

いずれ会おう、友よ。

 

 

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つまみは鮭とば

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さて釜屋さんの雫滴はお料理を邪魔しないので、な~んでも合う気がしますが、

合わせてみたのが鮭とば。

 

これね、鮭を乾燥させたもので、歯ごたえと塩気がたまらんのですよ(むっしゃむっしゃ)。

で、

この旨みと塩気と、日本酒の旨みが合わさると、悶絶うまいわけで。

是非に、お試しいただきたいわけで。

 

この旨さ、やはり友達と分かち合いたい……。

 

お酒とは、誰かに会いたくなる飲み物かもしれませんね。

 

 

 

 

 

斎藤貴美子

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フリーランスのコピーライター/ライター/利き酒師(2018年12月~)。日本酒は、芸術かつ宇宙だと知り instagramの#SAKEISAWESOMEkimikoにて日本酒にキャッチコピーをつける取り組みを実施しながら勉強中。

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