最近では釣り堀で釣りをする女性をちらほら見かけるようになりました。そこで、これから釣りを始めたい女性向けに、女性でも手軽に楽しめる釣り堀のタイプをご紹介します。
まずは釣り堀のメリットを挙げてみます。
<釣り堀のメリット>
・食事ができたり、トイレが整備されていたり、デートやファミリーでも安心。
・釣り道具をレンタルすることができる。
・釣り場は比較的整備されていて、足場が良く安全
・スタッフがいるのであったときに相談できる
・天候にあまり左右されない。
そんな釣り堀ですが、女性でも楽しめる釣り堀のタイプをご紹介します。
1.次世代型の釣り堀
フナや鯉、キンギョなどがメイン。エサはその施設によって異なりますが、基本的にミミズや虫エサは使用しないので女性でも楽しめます。昔ながらの釣り堀とは違い、なんといってもエンターテイメント重視ですからとにかく楽しんだもの勝ちですね。釣りの後にカラオケやボウリング・・なんてコースも楽しめます。敷居が低く「釣りのきっかけづくり」には最適のの場所。
2.水族館
カップルやファミリーレジャーの定番でもある水族館。そんな水族館でも釣りが楽しめる場所があります。関東エリアにお住まいの方にはおなじみ「横浜・八景島シーパラダイス」
ここではなんと釣りができるだけでなく、その場で調理してもらい食べることができます。魚種はアジとマダイを釣ことができ、アジは近くの施設にもっていくと唐揚げにしてくれます。
3.エリアフィッシング
ここ数年、釣り業界でもとくにブームになっているのがエリアフィッシング。通称「管理釣り場」と呼ばれ、自然の川を区分けされたエリアや人造湖の魚を主に「ルアー」と呼ばれる偽物のエサを使って釣りをします。
メインのターゲットはニジマスやヤマメなど主に清流にすむ川魚になります。バーベキュー場が併設されているところが多く、釣ったその場で食べることができるのも魅力です。
4.居酒屋?
居酒屋「ざうお」をご存知でしょうか?
釣りをやらない方でもテレビや雑誌で見聞きしたことがあるかもしれません。
店内に巨大ないけすと、釣り船が!?その場で釣った魚を調理してくれるという異色の居酒屋さんで、都内にも新宿目・渋谷・目黒など都心部にお店があります。最近では観光で訪れる訪日外国人に大うけのお店のようです。会社帰りのOLさんも見かけます。
屋内施設の場合は天候を気にする必要がなく、アウトドアをやる女性の悩みの種である「日焼け」も心配する必要がありません。天然の釣り場に出る前に、まずは練習のつもりで釣り堀で経験を積んでみてはいかがでしょうか?
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