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2.初心者向けの山から登ってみよう!

登山客数が世界一の高尾山と、高さ日本一の富士山、その標高差は?

日本の国土の約3分の2は山地と言われています。でも「山」といっても高い山から低い山まで様々なタイプがありますよね。
例えば関東エリアを例に挙げると、世界で最も登山客が多い(ギネス記録)とされる東京都の高尾山と、日本で最も標高の高い富士山では、それぞれの登山口(高尾山口~富士吉田口)までは車で1時間半ぐらい行けるのですが、高尾山の標高599mに対して富士山は標高3776mと標高差が3100m以上あります。

 ※高尾山の山頂から見た富士山

 

基本的に、標高が高くなるにつれて登山の難易度は高くなっていきます。少し極端な例えになりましたが、富士山に登るよりは高尾山に登るほうが初心者向きなのは想像しやすいかと思います。初心者の方は、まずは低い山から徐々にレベルアップしていくと良いでしょう。

「標高が高い山=ベテラン向き」「標高が低い山=初心者向き」なの?

では、低い山はすべて初心者向きか?と言えばそうでもありません。標高が低い山でも登山道が整備されていなかったり、急な坂道が続く急登コースだと体力の消耗が激しいため、「初めて登る山」としてそのような山を選択するのはお勧めできません。また岩場や鎖を使って登らないといけないコースだったり、分かれ道が多く迷いやすい地形の山だったりする場合もあるので、標高が低い山だといっても油断しないようにしましょう。

逆に標高が高い山でも、登山口がものすごく高い位置にある場合は、頂上まで歩く距離が短いですし、登山道が綺麗に整備されている場合は、標高が高い山でも小さな子供の姿を見かけるほどです。ロープウェーを使って大幅にショートカットできる場合もあります。そういう山は比較的初心者向きと言えます。

 

ガイドブックでコースタイムを調べてみよう。

この山に登ろう!と思っても、初心者向きかどうか・・なんて判断するのは難しいですよね。そういう場合は、書店で山のガイドブックを買ったり、ネットで情報収集すると良いでしょう。書店だと「登山コーナー」が設けられていますので「日帰り登山」などのキーワードで探すとすぐに見つかると思います。ガイドブックにはその山の標高はもちろん、山までのアクセスや駐車場の情報、登山口や登山ルート、登り始めてから下山するまでの標高差やコースタイムなどが記載されています。初心者の方はとくに「コースタイム」を参考に選ぶと良いと思います。コースタイムとは「歩行距離」と表現する場合もありますが、登山開始から終了までの所要時間だと思ってください。ただし、休憩時間が含まれないので注意しましょう。コースタイムは男性か女性、荷物の重さはどれぐらいか、登山者の体力はどれぐらいか・・など一定の基準があるわけではないのであくまで目安の時間だと思ってください。初心者向けの山だとコースタイムで3時間から4時間ぐらいの山を選ぶと良いと思います。そのコースタイムに、休憩時間や食事時間など考慮して2~3時間はプラスして考えておくぐらいの余裕のあるがあったのほうが安心です。

次回は初心者向けの山にはどんな山があるか、実際の山を紹介していきますね。

 

スキちゃん

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自然豊かな環境で育ち、現在は関東を中心に海や山のアウトドアライフを満喫中のアラフォー世代です。女性でも楽しめるアウトドアをご紹介します。

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