暑さもひと段落、と思ったら台風がザワついている今日このごろ。
お元気ですか?
とまた聞きたくなってしまいます。
どうか、気圧の乱れに体調を崩しませんように!
さて 前半でご紹介した3本にひきつづき、
後半は大関、MORINAGAの2種を飲み比べてみました。
見逃した方はこちら
季節の変わり目に、甘酒6本勝負。(前編)
さっそくいってみましょう!
1.大関
スッキリ感 ★★★☆☆
甘さ ★★★☆☆
パッケージから、しっかりとした糠の味を想像していたものの、清涼感のある甘さ、フルーティさを感じる。
見た目はドロっとしているが、糠や米を感じないので、独特の風味が苦手な人も飲みやすそう。
アルコール0.8%。
2.MORINAGA
スッキリ感 ★★☆☆☆
甘さ ★★★☆☆
サラサラしているテクスチャーで香りはフルーティ。甘酒らしさを感じ、しっかりとした甘みがある。
お米のつぶつぶが入っていて、飲みごたえがあり。
アルコール1%未満。
3.MORINAGA 微炭酸
スッキリ感 ★★★☆☆
甘さ ★★★☆☆
ラムネのような香りで、甘酒と言われないと分からなそう(乳酸菌系飲料の味)。
微炭酸が心地よく、スッキリしているが、よくよく味わうとけっこう甘い。冷やしてゴクゴク飲みたい一本。
アルコール1%未満。
さて、あなたが飲みたい甘酒はあったでしょうか?
私の独断と偏見と好みとで、前半後半のなかから選ぶとしたら………
マルコメ(左)とMORINAGA微炭酸(右)です。
本来の甘酒味にグッとくる黄桜も捨てがたいのですが……。
まずマルコメはサラサラしていて甘くなく、飲みやすい。
これは完全に私の好みなのですが、原料にいろいろ入っていないものが好きかなと。
MORINAGA微炭酸は新しさが勝ちました。
シュワッとおいしく飲める甘酒、偉大なり。
甘酒を飲み比べまくっていたら、なんとなく元気になってきたような……
いや、1%未満とはいえ、アルコールが微量に入っているので、白昼どうどう酔ってきたのかもしれません……ふふふ。
みなさんも、平日昼から微量のアルコールを飲みたければ……
いやもとい、おいしく甘酒をあじわって季節の変わり目を元気に乗り切ってくださいね!
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