インテリア雑誌を読むのは好きだが自分の部屋はイメージ通りか?
そんな質問をされると自信を持って「YES」と答えらえる人は少ないはず・・
お洒落な部屋で生活したいけどこから手を付けていいのやら。。
今日はそんな日常のお悩みを解決できちゃうお話し。
まずはセンスを磨く。
ノーアイデアなら無理に考えない!
そんなときにおすすめなのがPinterest
Pinterestはソーシャルメディアの扱いを受けるがユーザー同士が会話したり共有したりするものではない。
自分の好きな建築、住宅、インテリア、家具などのあらゆる情報をひたすらストック。
作業としてはお気に入りの画像に対してピン/リピンをするだけで至ってシンプル。
これは単なる画像の保存というよりサイト全体をブックマークする感覚に近い。
保存先のボードに名称を入れれば床、壁材、カラー別に編集が出来るので自分の好きな傾向が整理され新たな自分を発見することも可能。
疲れたり飽き足りしたらグルメやファッションなどPinterest内で息抜きも出来る!
次に紹介したいのがHouzz
2009年にアメリカで生まれたwebサイト。2015年に日本版がリリースされて以来、建築家、設計事務所、コーディネーターからの登録が急増中。
Houzzは閲覧して情報を得るのではなく、サイト内から専門家に相談したり、オープンハウスやイベントに参加することが出来る。
月間ユニークユーザー数が4,000万以上、専門家の登録者数210万以上、掲載写真1,700万枚以上。
特に海外の事例を眺めていると日本の部屋の狭さに模様替えする気力も萎えるかもしれないが、そこは気にしないように。
日本版も素敵な画像がたくさんあるので、参考にしたくなる事例は必ず見つかるはず。
普段なかなか見ることができない「他人の部屋」
その「見えなかった部分」をSNSの力で可視化に成功したのがユーザー400万人といわれるインテリアに特化した写真共有サービスRoomClip(ルームクリップ)
因みにサービスの開始は2012年。サービスをスタートした創業メンバーは「ビジネスをやりたい」というよりも「おもしろくて価値のあることをやりたい」を優先したという。
RoomClipはインテリアや家具、家電、雑貨、ペット用品など、住まいや暮らしに関わる写真を投稿したり、「いいね!」やコメントで交流したりするSNS。
よくPinterestやInstagramと比較されるが大きな違いはお洒落で無くても良いこと。自由な発想を持った色々なユーザーが参加しているのでこれだけ広まったのでしょう。
巷ではインテリア界のクックパッドとも言われているそうだ。 (笑)
最後はこれらの情報を形にしてみたいという願望を現実にしたアプリを紹介。
Home Design 3D
普段の妄想が現実に。
引越しする前には特におすすめ!
部屋の間取り、家具の配置、壁紙の色などあなたの理想を3D再現が可能!
さらに詳しく・・・
設置可能なインテリアはなんと200種類以上!
ドラッグ&ドロップをするだけでらくらく編集が可能。
間取りだけでなく部屋の壁の厚さまで変更!ここまで来るとプロの領域。
こんなユーザーにおすすめ・・・
設計士ではないが自分の家はとことんこだわりたい!
将来こういう家に住みたいという願望を現実に。
気に行った間取りやデザインは保存が可能なのでそのデータを基に新築を建てることが可能!
こんなアプリやwebサイトを参考にして、空いた時間に自分スタイルの部屋を妄想してみてはいかがでしょう?
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