グルメ

女子会のシメに飲みたい日本酒

 

 

★大人となれば、肌にもいいモノがいい。

 

盛り上がった女子会が終盤を迎えようとしている。
「もっと話したい」、「もっと飲みたい~!」という欲望に対して、時間というのは無情である。

誰かがおもむろにゴミを片付けはじめ、仕分けをし始めると、

『ああ、お開きの時間が近いのだな……』

と察することができるのは、親しい中でも空気が読める大人というイキモノなのかもしれない。

さて、大人になった女子たちと終盤に飲んでシメたい日本酒。

こんなのはいかがだろうか。

 

1.デザート感覚

→甘いものでシメる、これ女子の常識かと思うがいかに。

 

2.お肌にコミット

→せっかくだから、翌朝のお肌の状態も気にしたい。

 

3.軽く明るいネーミング

→アレおいしかったよね~のアレを思い出しやすいように。(できれば!)

 

 

というわけで、ご登場ねがうのは、

無濾過生原酒の「前(さき)」だ。

こちらは、試飲のできる酒店に訪れた時のこと。

「どんなのが好みなの?」と聞かれ、かくかくしかじかとお話しすると、

「あんた、甘いのが好きなんだねえ~」とアッサリ診断、勧めていただいたのがこちらだ。(女性の中では辛口好きだと思っていたけど、そうでもないのかもしれない。)

 

ひとくち飲ませてもらって、うん、こりゃあまい。甘い。アマイ~♪

人は甘味に幸せを感じるというが、私もその典型で、洋菓子も好き、和菓子も好き。裏を返せば、結局甘けりゃなんでもおいしいと思う幼稚な舌かもしれない……。

 

だが、前(さき)のすごいところは、舌を通過していく過程で印象が変わらず、甘さがまとまっていて、なんだかほっとするのである(なんて偉そうに書いてしまってスミマセン。要は女子が嫌がりそうなクセがないんですよ、見事に)。

そして、その包容力ある甘さゆえ、逆に塩気のあるチーズ、それもクセのあるブルーチーズなんかを合わせたくなるのです。

 

 

 

★なぜ日本酒は、肌にいいのか

ここらで先に書きました「2. お肌にコミット」を少し説明したい。

そもそも日本酒は、今話題で人気で女子がこぞって食べているという発酵食品である。

味噌、納豆、醤油、麹などなど日本古来から愛されてきた食品と同じく、栄養(美容成分)量がバランスよく増え、身体に吸収されやすくなるといわれている。

 

つまり、肌にいい成分が吸収されやすく入っているということ、そしてこれは私見だが、火入れをしていない生酒の方が、翌朝のお肌がいい気がするのだ。

くどいようだが、「気がする」のですぞ。

どこがいつもの肌と違うかと言われれば……う~ん、ハリとしっとり感?

 

ちなみに無濾過生原酒を簡単に説明すると

無濾過=濾過していない、色の調整をしていない」で、

生=製造過程で火入れ(殺菌)をしていない」で

原酒=水で割っていない」もの。

つまり、できたてそのまんま!なかんじ。

 

一般的にはフレッシュで、若々しい味と言われているが、私が勝手にひとことで表すと高校生だ。

そう、それは甘酸っぱいめくるめく青春をぎゅぎゅっと瓶につめたら日本酒になっちゃいましたというような……。(遠い目)

 

 

★日本酒と一緒に飲みたいアレ

さて、遠い目で大昔の青春時代を懐かしがっていたら、女子会もお開きの様相である。

飲んで、食べて、話して、気持ちいい~はずなのだが、下手をすると気持ち悪くなってしまう人もいる。

大変申し訳ないことだが、本コラムの第一弾から大事なことを書き忘れたので、大きめに書いておく。

お酒を飲むときは、お水も一緒にね!

(日本酒に限らず)

 

翌朝のお肌うんぬんの前に、翌日の仕事や家事育児に支障が出ては困っちゃいますもんね。

 

というわけで、女子会を始めるときは日本酒の隣にお水を置いて、お酒の2倍くらいの量をその都度飲むと、翌朝響きにくいらしいです。

合言葉は、

 

酒は飲んでも~?

飲まれるな~!

 

 

そう、今日もその調子で参りましょう~♪

 

 

斎藤貴美子

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フリーランスのコピーライター/ライター/利き酒師(2018年12月~)。日本酒は、芸術かつ宇宙だと知り instagramの#SAKEISAWESOMEkimikoにて日本酒にキャッチコピーをつける取り組みを実施しながら勉強中。

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