最近のショコラブームにより、高級な味わいのチョコレートに注目が集まっています。
とはいえ、普段あまりチョコレートを食べない女性や、甘いものにそこまでコダワリを持たない男性などにとっては、逆に「高級すぎて、美味しいとは思えない…」なんて人がチラホラいるのも事実。
というワケで今日は、「嗜好品としてのチョコレート」という面だけでなく、「誰でも安心して食べられる甘チョコ♪」という一面も持ち合わせた、スイスのチョコレートメーカー「Laderach(レダラッハ)」を詳しくご紹介したいと思います!
レダラッハとは?
レダラッハは、1962年、ルドルフ・レダラッハにより、スイスアルプスの麓エネンダという小さな町に誕生したチョコレートの会社。
その最大の特徴は、地元エネンダは自然豊かな町で育った牛の新鮮なミルクを使って作られているコト。
そんなフレッシュな牛乳から作られたバター、そして生クリームは、誰からも愛される味のミルクチョコレートを作るのにピッタリなんですね。
レダラッハの顔!オススメ商品はその名も「フレッシュ チョコレート」
「フレッシュ」という名が冠されたレダラッハを代表する商品。代名詞でもあります。
こちらは、造りたての新鮮な味わいをお届けするために、工房で造られてから間もなく、航空便で日本に届けられます。
スイスのチョコレートらしく、ベースは甘めなミルクチョコレート。
おもしろいのが、とにかく種類が多いこと!
チラっと見えるだけでも、トリオナッツ、ヘーゼルナッツダーク、アーモンドダーク、オレンジアーモンド、ブラックベリー、クランベリー、ラズベリー&ブラックベリー…
期間限定や新作などもどんどん出てきて、ファンにとっては毎年の楽しみになっています。
写真上:2017年 日本のサロンデュショコラにて。
個人的には、フロランタンが美味しすぎ!だと思っています。あと、フルーツ&ナッツも外せない。
とはいえ、もーどれも食べても美味しくって、チョコレートを食べるという幸せを、ダイレクトに享受できるというか…そんなブランド、そして商品なのです。
この美味しさ、万国共通。男性やお子様、年配の方に送っても絶対に喜ばれますよ!
店舗によっては1欠片からの購入だけでなく、4種類セット8種類セット、さらには量り売りで販売されることもありますので、ぜひ試してみて。
レダラッハが買える場所
レダラッハの本店はスイスに。
日本における店舗は…かつて青山に直営店がありましたが撤退してしまいました。残念。
現在は、チョコレートシーズンに、各百貨店の催事にて購入可能です。もちろんその時期、各百貨店のオンラインショップでも購入可能です。
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